疲れると熱が出る原因は何?その対処法と予防法をくわしく紹介

風邪をひいたワケでもないのに、どうして熱がでてしまうんだろう?

忙しくて疲れがたまっているときに限って、急な発熱が出て困っていませんか?

でも一晩寝ると、スッキリ治ってしまう。で、また急に発熱する・・という繰り返し。たまったもんじゃない。

原因不明のこの熱、なんとかしたいですよね。発熱の正体と、対処法についてまとめました。

風邪による熱と、どう違うの?

風邪による熱は、ウイルスによるものです。

疲れると熱がでるのは「神経が興奮して出る熱」なのです。(「心因性発熱」とも言います。)

よく、「頭に血がのぼる」といいます。興奮してカッとなると血液の流れが良くなり、熱が出ます。

疲れると熱が出るのも、”神経が興奮して”体温が上がっている状態なのです。

普段から自律神経が乱れやすく、神経がたかぶりやすい体質なのです。そのため、疲れやイライラなど、少し体に負荷がかかっただけで興奮してしまうのです。

~自律神経とは?~

体を興奮させる「交感神経」と、体を落ち着かせる「副交感神経」の総称。

どちらかが過剰に働きやすいと、「自律神経が乱れる」と言います。

解熱剤を飲んでも、意味がありません。ウイルスが原因ではないからです。一晩眠って、興奮を抑えると元通りになります。

病院に行っても、「?」と言われてしまうでしょう。

熱が出たときの、対処法

仕事や家事をしているときに、熱が出てしまった。でもカンタンには休めない・・

熱が出たときには、『体の熱を逃がす呼吸法』を実践してみてください。

体の熱を逃がす呼吸法

シータリー呼吸法

冷たい空気を吸って体内の温かい空気を吐き出す呼吸法です。ヨガの呼吸法の一つです。

1.舌先を少しだけ口から出し、ストローのように丸めます。

2.ストローのように筒状に丸めた舌を使って空気を吸い込みます。

3.空気を吸い込んだら口を閉じて鼻から息を吐き出します

4.4秒かけて空気を吸い込み、6秒かけて息を吐き出します。

参考:ヨガを運営する ヨガプラスのサイトより

どこでも簡単にできますので、「体に熱がこもってきた」「体温が上がってきた」と感じた時に実践すると良いですよ。

3.熱が出る前の、予防法

普段から”興奮しやすい”という自分の体質を踏まえて、少し力を抜くことも大事です。

物の感じ方を変える

●がんばろうと気合いを入れすぎたり

●イライラしながら仕事を乗り切ろうとしたり

●常に緊張しながら過ごしたり

していませんか?

忙しさでいっぱいいっぱいになりながらも、「忙しさを楽しむ」「手を抜く」ことを覚えることが大事です。

おそらく、一生懸命で真面目な方だと思います。なので、いい意味で「どうでもいい」と思いながら活動するくらいがちょうどいいのです。

落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせながら取り組む。「自分は興奮しやすいのだ」ということを頭の片隅にいれておくだけでも、違ってきます。

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