冬になると疲れがとれないのが悩み|疲労の対策と「冬うつ」の見分け方

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夏ほどではないけれど 寒さが厳しくなってくると体に疲れがたまりやすくて 疲れが抜けにくくなる。

この状態から抜け出すには どんな対策が必要なの?

暑さでバテバテになって 眠れない日々が続くのが夏。

これに比べて 冬場はバテなおし眠れない程の寒さということもあまりありません。なのにナゼ疲れる?

冬場は体力消耗しない というイメージがありますが実際は冬場も体力を使っているんです。

具体的には どんなことで体力消耗するのでしょう。

体温調節でエネルギーを消費

人間の体には「体温調節機能」が備わっています。

暑ければ熱を放出し 寒ければ熱を閉じ込めます。

寒さで体温を一定に保つために「エネルギー」を消費しているんです。

体が冷えれば冷えるほど熱をキープするために エネルギーが消費されます。

その結果 何もしていなくても体力を消耗します。

他にも「冷え」自体が体内の免疫力を低下させて体力を奪っています。

だから単純に寒いだけでも「疲れる」のはこのため。

特に暖房代を節約している方は 注意を。

紫外線対策がおろそかに

冬場でも紫外線は注がれています。それは室内も同じ。

冬になるとどういうわけか 紫外線ケアを手抜きする方が多くなりますが それが疲労の原因です。

夏ほどの強さはないものの 一定量の紫外線が入ると体内に「活性酸素」と呼ばれる悪玉の酸素が発生。

その活性酸素によって 疲労物質が発生するんです。

症状によっては「冬うつ」の可能性も

疲れの原因は「寒さによるエネルギー消耗」と「紫外線による疲労物質の蓄積」の2つです。

ただそれ以外にも「鬱」という可能性があります。

ただの疲労だと思っていたら 実は「冬鬱」だった。

そういうケースも珍しくありません。通常の疲労と どう違うのでしょうか。

冬鬱の症状

・夏場よりも冬場の方が 体がだるい。

・疲れやすいだけでなく 気分も落ち込みやすい。

・過度な睡眠や過食するのが日常的になる。寝ても寝ても眠いという方は注意を。

こうした症状があるのならば 注意が必要です。

冬鬱の原因と対策

夏場よりも「日照時間」が極端に減少するのが原因。

太陽の光を浴びることによって 精神を安定させる「セロトニン」という脳内物資が作られます。

セロトニンが分泌される量が 夏よりも減少するので鬱が誘発されやすくなってしまいます。

もちろん全ての人がそうなるわけではありませんが。

対策は2つあって

・普段から早起きして 日光にあたる。もしくは 寝るときにカーテンを半分あけて 光が体に 入ってくるようにする。

・病院で「人工的に明るい光を浴びる」という「高照度光療法」を受けるのも一つの手段です。

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